Finned X-Wing — 数独テクニック

ある行に三つ目の候補セル ——「fin」—— がある X-Wing。排除は、X-Wing の列と fin の両方を見るセルだけに縮小されます。

上級者向け 数独テクニック

概要

Finned X-Wing は、ひとひねりを加えた X-Wing パターンです:二つの行(または列)のうち一方で、数字が二つではなく 三つ の候補セルを持ちます — 標準の X-Wing のペアに、「fin」と呼ばれる追加のセルが加わったかたちです。 推論は二つのケースに分かれます: 1. X-Wing がきれいに解ける場合 — 数字は標準の 2-of-4 角点パターンに収まります。標準の X-Wing による排除が適用され、他の各行でこの二列から数字を外せます。 2. fin が数字を保持する場合 — X-Wing は壊れますが、fin のセルが まさに その数字となり、fin の行・列・ボックスで排除が強制されます。 両方のケースを合わせると、両方で成立する排除のみが安全です。すなわち、X-Wing の二列のうち、fin と単位を共有する(通常は fin と同じボックスの)セルです。

使うべきタイミング

X-Wing に近いパターンで、X-Wing の角のいずれかと同じボックスにある追加のセルが見えたときに使います。

実例

2 行目で数字 7 は R2C3 と R2C7 に入ります。6 行目では R6C3、R6C7、R6C5 に入ります(R6C5 が fin で、R6C7 と同じくボックス 5)。標準の X-Wing なら他の行で 3 列と 7 列から 7 を排除しますが、fin がある場合、排除は R6C5 をも見る、これらの列上のセルのみに縮小されます。ボックス 5 の中で 3 列か 7 列に接するセルは 7 を外します。

試してみる

Sudoku247Online のソルバーは、任意のパズルを論理的な一手ごとに案内し、各配置を正当化するテクニック名を教えてくれます。パズルを貼り付けて、このテクニックがリアルタイムで適用される様子を見てみましょう。

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