Simple Coloring — 数独テクニック
ある数字の strong-link 鎖を青と緑で交互に塗ります。両方の色を見るセルは、その数字を失います。
上級者向け 数独テクニック
概要
Simple Coloring(Singles Chain とも呼ばれます)は、パリティに基づくもっとも単純な鎖型テクニックです。数字を一つ選びます。その数字の上のすべての「strong link」を探します — つまり、その数字の候補セルがちょうど2つしかない単位(行・列・ボックス)です。それぞれの strong link の一方の端を青に、もう一方を緑に塗ります。ネットワークをたどり、すでに塗られたセルと strong link を共有するセルには反対の色を付けます。 塗り終わったあと、二色のうちどちらか一方が必ずその数字を保持し、もう一方は保持できません。どちらがどちらなのかはまだ分かりませんが、二つの結論が導けます: 1. 青のセルと緑のセルの両方を見ている色なしのセルは、その数字を失います — どちらかの色が必ず保持しており、いずれにせよその配置が見えてしまうためです。 2. 同じ色のセルが二つ同じ単位に入っていれば矛盾なので、その色は空集合となり、反対の色のすべてのセルが数字を保持することになります。
使うべきタイミング
expert・master の問題で XY-Wing や Swordfish が利かないときに使います。候補マップを正確に保ち、数字ごとに strong-link ネットワークを走査してください。
実例
数字 5 の strong-link ネットワーク:R1C2↔R5C2(2列の strong link)、R5C2↔R5C7(5行の strong link)、R5C7↔R3C7(7列の strong link)。R1C2=青、R5C2=緑、R5C7=青、R3C7=緑 と塗ります。青と緑のセルの両方を見る色なしのセルは、候補から 5 を外します。
試してみる
Sudoku247Online のソルバーは、任意のパズルを論理的な一手ごとに案内し、各配置を正当化するテクニック名を教えてくれます。パズルを貼り付けて、このテクニックがリアルタイムで適用される様子を見てみましょう。